2013年7月10日水曜日

どっちが上か?

富士山の水が2リットル79円。南アルプスの水が550ミリリットル79円。世界遺産登録の価値は低いな~。

2 件のコメント:

  1. 例によって、ぜんぜん関係ないんですがね・・・。

    http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-1351.html

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  2. うちの妻は今でも水道水は危険という暗示にかかっているので、ミネラルウォーターを使ってますが、そろそろ目覚めてほしいものです。下記は安井教授のブログより

    6.水道水よりミネラルウォータは安全?

     答:ミネラルウォータは水道法で規制されているのではなくて、食品として管理されています。しかも、嗜好品として。
     毎日飲むこともないし、飲んだとしても1日500mLを1本ぐらいということです。
     一方、水道水は、毎日2リットル飲むことを考慮した基準になっています。
     さて、どちらの基準値が緩いか、厳しいか? 
     あたり前ですよね。水道水の方が基準が厳しい。場合によると5倍も緩いのがミネラルウォータ。
     特に、ヒ素は水道水の最大のリスクで、発がんの確率があります。ミネラルウォータなど、地下から採水された水は、1日1本までとするのが安全。


    7.塩素消毒は体に悪い?

     答:水道水は塩素で消毒されているから危ないでしょ? と言われるかもしれませんね。
     ペルーという国の例を見てみましょう。1991年に数10万人がコレラに感染し、7000人が死亡。これは、ペルーの水道局が、米国の塩素消毒によってクロロホルムなどの発がん物質が発生するから、という報告を重大視して、塩素消毒を止めたためといわれてきました。
     最近の研究では、もともとペルーの水道には、塩素消毒を行う設備がなかったからコレラが発生したという見解もあります。
     いずれにしても、水道水が塩素消毒されていれば、この死亡事件は防止できたでしょう。
     発がん物質であるクロロホルム、あるいは、先日の千葉県の例だとホルムアルデヒドが水道水に混じるという事件が起きました。
     基準値をわずかに超えた水道水を飲むことは、どのような影響があるのでしょうか。
     日本の水道の基準は50項目ほどあり、極めて厳しくて、発がん物質だと1万倍程度の安全係数を掛けています。基準値を僅かに超えた水を飲んだ場合には、がん発症の確率が1.0001倍になるかもしれません。大変なことでしょうか。
     一方、「野菜嫌い」の発がんリスクは、1.06倍、「運動不足・肥満」の発がんリスクは、1.22倍。
     余り気にする方が損をするように思えますね。

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